6月2日からのテキサス旅行から帰ってまいりました。
飛行機と宿を別々にとり、自分の中ではかなり頑張りました。
思い出せる限りで更新していこうと思います。
気が向いたら見てくださいね~。
旅行の目的は、MDアンダーソンがんセンターという、アメリカで屈指のがんセンターの見学と、SNM(Society of Nuclear Medicine)という国際学会の出席です。
国際学会ではありますが、核医学というminorな学問の学会です。
ちなみに私は海外旅行は19歳のころから行っていなくて、英語はもちろん喋れません(笑)
今回の旅行は、前の職場で大変お世話になった先生が旅行中に助けてくれるといってくれたので、行くことにしました。本当に有り難い。
旅行の日程はこんな感じです。
6月2日 千歳~成田~アメリカ・ダラス空港(飛行機の乗換)~ヒューストン空港
6月3日 ヒューストンにてMDアンダーソンがんセンターの見学
6月4日 ヒューストン空港~(ダラス経由)~サンアントニオ空港 移動
SNM開催中サンアントニオ滞在
6月8日 サンアントニオ空港~ダラス空港~成田~千歳
旅行中、飛行機に8回乗ります。ここで最初にビビりました。
飛行機のチケットは、インターネットのチケット検索サイトで探してみました。アメリカではヒューストンとサンアントニオへ飛行機で行くので、ただの往復ではなく「周遊タイプ」のチケットということになるようです。
チケットをとったのは4月の終わりごろで、比較検索サイトから金額を検索すると幾つかの仲介会社が出てくるので、安いところの会社のサイトに行き、そこから直接リクエストしました。
金額は、飛行機代11万、サーチャージ3万5千円くらいだったと思います。
アースウェイという会社だったのですが、最初メールでフライトスケジュールが送られてきて、その後直接電話してフライト時間の微調整をお願いしたら、すぐに対応してくれたので、良い会社だったと思います。また機会があれば利用したいですね。
さてさて、成田まで到着し、出国手続きを終えて飛行機を待ちました。
アメリカまでは、アメリカン航空の飛行機に乗ります。
雨だったのでテカり具合がわかりづらいですが、ザ・アメリカン!みたいな銀ピカの飛行機です。
乗込むと、お隣さんは黒人の男性でした。一瞬ビビりましたが、優しい感じでした。あー良かった。
乗って飛行機が安定したら、間もなく飲み物と機内食のお時間です。
コーヒーをミルク入りでもらった後、(アメリカンなお姉さんが客室乗務員でしたが、理解しようとしてくれるので何とかOK!)お食事です。
メインはパラっとしたライスの上にビーフを甘辛く煮たものが乗っかっていました。メイン料理は何かと選べたみたいだけど、よくわかんなかった~。
味はお肉は柔らかくて臭みもなかったので、美味しかったです。
お寿司モドキもあって、面白いですね。隣の黒人さんはお寿司の上のエビだけ食べていました。
フライト時間は11時間ほど。
お食事が終わると機内は暗くなって、睡眠モードとなります。
DSで遊んだり眠ったりしながら数時間。
途中ではハムがいっぱいはさんであるサンドウィッチが出てきました。マスタードを塗っていただきました。外は何となく明るくなってきた感じ。
首が痛くって、あんまり眠れなかったのですが、最後の方は意識がふうっと消えて、はっと目が覚めると、朝ごはんがテーブルの上に置いてありました。
甘い香りがして、美味しいパンでした。でもフライト中の3食は太りそう・・・
つづく!
飛行機と宿を別々にとり、自分の中ではかなり頑張りました。
思い出せる限りで更新していこうと思います。
気が向いたら見てくださいね~。
旅行の目的は、MDアンダーソンがんセンターという、アメリカで屈指のがんセンターの見学と、SNM(Society of Nuclear Medicine)という国際学会の出席です。
国際学会ではありますが、核医学というminorな学問の学会です。
ちなみに私は海外旅行は19歳のころから行っていなくて、英語はもちろん喋れません(笑)
今回の旅行は、前の職場で大変お世話になった先生が旅行中に助けてくれるといってくれたので、行くことにしました。本当に有り難い。
旅行の日程はこんな感じです。
6月2日 千歳~成田~アメリカ・ダラス空港(飛行機の乗換)~ヒューストン空港
6月3日 ヒューストンにてMDアンダーソンがんセンターの見学
6月4日 ヒューストン空港~(ダラス経由)~サンアントニオ空港 移動
SNM開催中サンアントニオ滞在
6月8日 サンアントニオ空港~ダラス空港~成田~千歳
旅行中、飛行機に8回乗ります。ここで最初にビビりました。
飛行機のチケットは、インターネットのチケット検索サイトで探してみました。アメリカではヒューストンとサンアントニオへ飛行機で行くので、ただの往復ではなく「周遊タイプ」のチケットということになるようです。
チケットをとったのは4月の終わりごろで、比較検索サイトから金額を検索すると幾つかの仲介会社が出てくるので、安いところの会社のサイトに行き、そこから直接リクエストしました。
金額は、飛行機代11万、サーチャージ3万5千円くらいだったと思います。
アースウェイという会社だったのですが、最初メールでフライトスケジュールが送られてきて、その後直接電話してフライト時間の微調整をお願いしたら、すぐに対応してくれたので、良い会社だったと思います。また機会があれば利用したいですね。
さてさて、成田まで到着し、出国手続きを終えて飛行機を待ちました。
アメリカまでは、アメリカン航空の飛行機に乗ります。
雨だったのでテカり具合がわかりづらいですが、ザ・アメリカン!みたいな銀ピカの飛行機です。
乗込むと、お隣さんは黒人の男性でした。一瞬ビビりましたが、優しい感じでした。あー良かった。
乗って飛行機が安定したら、間もなく飲み物と機内食のお時間です。
コーヒーをミルク入りでもらった後、(アメリカンなお姉さんが客室乗務員でしたが、理解しようとしてくれるので何とかOK!)お食事です。
メインはパラっとしたライスの上にビーフを甘辛く煮たものが乗っかっていました。メイン料理は何かと選べたみたいだけど、よくわかんなかった~。
味はお肉は柔らかくて臭みもなかったので、美味しかったです。
お寿司モドキもあって、面白いですね。隣の黒人さんはお寿司の上のエビだけ食べていました。
フライト時間は11時間ほど。
お食事が終わると機内は暗くなって、睡眠モードとなります。
DSで遊んだり眠ったりしながら数時間。
途中ではハムがいっぱいはさんであるサンドウィッチが出てきました。マスタードを塗っていただきました。外は何となく明るくなってきた感じ。
首が痛くって、あんまり眠れなかったのですが、最後の方は意識がふうっと消えて、はっと目が覚めると、朝ごはんがテーブルの上に置いてありました。
甘い香りがして、美味しいパンでした。でもフライト中の3食は太りそう・・・
つづく!
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さてさて、成田~ダラスの11時間のフライトを終え、ダラス・フォートワース空港に到着です。
同行者の先生達はヒューストン空港で待ち合わせなので、ダラスで一人ぼっちで入国審査と乗換えです。
うぎゃー
この空港はテキサス州のダラス市とフォートワース市の間に位置する国際空港で、
アメリカ全土で2番目に広い空港 だそうです。うはっ。
飛行機を降りて、道なりに進むと入国審査の場所に着きました。
列が2つあって、US CitizenとNon US Citizenと書いてあり、きっとNon US Citizenに並ぶんだろうな~と思いながら、手前のカウンターで何かのApplication Formを書いていたら、でっかいお姉さんが見に来てくれて、どうやらこの用紙は必要なかったらしく、ビリっとやぶられ、こっち並べ~のジェスチャー。
Non US citizen
ありがとー。
ぼーっと並んでいたら、でっかい空港職員のおじさんが、日本語で話しかけてきて、ビックリ!!
「オドロキマシタ?」
ハイ、オドロキマシタ。
入国審査では、3つ質問されました。
-Why do you come to US ?
サイトスィーイング!
-How long are you going to stay ?
セブン デイズ!
-How much money do you have ?
シックス-ハンドレッド ダラーズ!
ヒューストンには観光できるとこなんて無いのに、スルーしてくれました。
入国審査を終えたら、掲示板で飛行機とゲートを確認し、乗換えゲートまで進みます。入国審査があるので、時間は余裕をもって取られています。
前もって調べていたのですが、ダラス空港はターミナルが4つあって(1つは工事中)、ターミナル間は空港内にある電車・Sky Linkで移動します。
国際空港のターミナルDから、ターミナルAへ移動~。
Sky Link と書いてある矢印にそって進みホームへつくと、2車線あるのですが、行きたいターミナルへはどちらに乗れば良いのか、わかりやすく書いてありました。Sky Linkは2分毎に来るとのこと。
電車は近代的でしたが、けっこうガタガタ揺れたよ~。
乗ること7~8分で、ターミナルAに到着!
まだまだ1時間余裕がありました。
お店をぷらぷら見ながら、おなか減ってないけど美味しそうなプレッツェルを購入~。$3チョイだったかな。
油ベタベタになりながら、美味しくいただきました。サラミみたいのが、けっこう辛かった~
ダラス空港は広くて、お店イッパイあって、楽しい~♪
乗る飛行機は、天気が良かったので、銀ピカ感タップリ!
もう本日3本目の飛行機で、チケットも成田で発券済みだったので、ここからは難なく飛行機へ~。
1時間ほどで、ヒューストン到着!
荷物普通に出てきて良かった~。
待ち合わせの先生からは、とにかく迎えに行くからターミナルで待ってて!と言われていたので、うろうろしながら待つこと20分ほど。
何とか合流することができました。全部で4名揃い、先生が借りてくれたレンタカーでMDアンダーソンがんセンターのある、ダウンタウン方面へ出発です。
つづく!?
同行者の先生達はヒューストン空港で待ち合わせなので、ダラスで一人ぼっちで入国審査と乗換えです。
うぎゃー
この空港はテキサス州のダラス市とフォートワース市の間に位置する国際空港で、
アメリカ全土で2番目に広い空港 だそうです。うはっ。
飛行機を降りて、道なりに進むと入国審査の場所に着きました。
列が2つあって、US CitizenとNon US Citizenと書いてあり、きっとNon US Citizenに並ぶんだろうな~と思いながら、手前のカウンターで何かのApplication Formを書いていたら、でっかいお姉さんが見に来てくれて、どうやらこの用紙は必要なかったらしく、ビリっとやぶられ、こっち並べ~のジェスチャー。
Non US citizen
ありがとー。
ぼーっと並んでいたら、でっかい空港職員のおじさんが、日本語で話しかけてきて、ビックリ!!
「オドロキマシタ?」
ハイ、オドロキマシタ。
入国審査では、3つ質問されました。
-Why do you come to US ?
サイトスィーイング!
-How long are you going to stay ?
セブン デイズ!
-How much money do you have ?
シックス-ハンドレッド ダラーズ!
ヒューストンには観光できるとこなんて無いのに、スルーしてくれました。
入国審査を終えたら、掲示板で飛行機とゲートを確認し、乗換えゲートまで進みます。入国審査があるので、時間は余裕をもって取られています。
前もって調べていたのですが、ダラス空港はターミナルが4つあって(1つは工事中)、ターミナル間は空港内にある電車・Sky Linkで移動します。
国際空港のターミナルDから、ターミナルAへ移動~。
Sky Link と書いてある矢印にそって進みホームへつくと、2車線あるのですが、行きたいターミナルへはどちらに乗れば良いのか、わかりやすく書いてありました。Sky Linkは2分毎に来るとのこと。
電車は近代的でしたが、けっこうガタガタ揺れたよ~。
乗ること7~8分で、ターミナルAに到着!
まだまだ1時間余裕がありました。
お店をぷらぷら見ながら、おなか減ってないけど美味しそうなプレッツェルを購入~。$3チョイだったかな。
油ベタベタになりながら、美味しくいただきました。サラミみたいのが、けっこう辛かった~
ダラス空港は広くて、お店イッパイあって、楽しい~♪
乗る飛行機は、天気が良かったので、銀ピカ感タップリ!
もう本日3本目の飛行機で、チケットも成田で発券済みだったので、ここからは難なく飛行機へ~。
1時間ほどで、ヒューストン到着!
荷物普通に出てきて良かった~。
待ち合わせの先生からは、とにかく迎えに行くからターミナルで待ってて!と言われていたので、うろうろしながら待つこと20分ほど。
何とか合流することができました。全部で4名揃い、先生が借りてくれたレンタカーでMDアンダーソンがんセンターのある、ダウンタウン方面へ出発です。
つづく!?
ヒューストン空港から車で30分程、MDアンダーソンがんセンターのある街へ到着です。
MDアンダーソンがんセンターから車で5~10分のところの、Marriottと銘打ってある宿をとりました。
Marriottは世界中にホテルを展開するアメリカの会社だそうです。
私たちのとった宿のお値段は1泊朝食込みで$120くらいでした。
宿の価格はピンキリですが、これより安くなるとちょっと不安が伴うとのこと。
建物は普通のビルディングのホテルと異なって、2階建てのアパートが沢山あるような宿でした。ちょっと新鮮です。
中庭にはプールもあります。
でも、最初は1階に寝るのが久々で怖かったよ~(笑)
また、宿に到着した後、時間の合間を見て、車で5分ほどのスーパーマーケットに行ってきました。(連れて行ってもらいました。)
入ってすぐの所に、新鮮な野菜や果物がたくさん売っていました。
豊かな感じがしますね。想像ではありますが、食べるのには困らなさそうです。
食べること、普段の私たちは無頓着になりがちですが、大事なことですね。文化や学問、そこに困ると進化しない。食べることに無頓着でいられることが大事なのか?モヤモヤ・・・
モヤモヤしながら、寿司ロールなんかの写真も撮りました。
その後夜は先生方の知人大勢含めて、イタリアンレストランでお食事をしました。
少し高いファミレスぐらいの感覚のお店でしたが、何を食べても美味しかったし、ボリュームたっぷりで、おなかいっぱいになりました。アメリカって、ご飯美味しいんだなぁ~。
夜は、広いお部屋でTexas州のShinerという街の地ビール、Shiner Bockを1杯いただいて、ぐっすり眠りました。
ビールのお味は、濃い色ながら苦みは少なく、さっぱりといただきました。
遅いペースで日記は続きます・・・。
MDアンダーソンがんセンターから車で5~10分のところの、Marriottと銘打ってある宿をとりました。
Marriottは世界中にホテルを展開するアメリカの会社だそうです。
私たちのとった宿のお値段は1泊朝食込みで$120くらいでした。
宿の価格はピンキリですが、これより安くなるとちょっと不安が伴うとのこと。
建物は普通のビルディングのホテルと異なって、2階建てのアパートが沢山あるような宿でした。ちょっと新鮮です。
中庭にはプールもあります。
でも、最初は1階に寝るのが久々で怖かったよ~(笑)
また、宿に到着した後、時間の合間を見て、車で5分ほどのスーパーマーケットに行ってきました。(連れて行ってもらいました。)
入ってすぐの所に、新鮮な野菜や果物がたくさん売っていました。
豊かな感じがしますね。想像ではありますが、食べるのには困らなさそうです。
食べること、普段の私たちは無頓着になりがちですが、大事なことですね。文化や学問、そこに困ると進化しない。食べることに無頓着でいられることが大事なのか?モヤモヤ・・・
モヤモヤしながら、寿司ロールなんかの写真も撮りました。
その後夜は先生方の知人大勢含めて、イタリアンレストランでお食事をしました。
少し高いファミレスぐらいの感覚のお店でしたが、何を食べても美味しかったし、ボリュームたっぷりで、おなかいっぱいになりました。アメリカって、ご飯美味しいんだなぁ~。
夜は、広いお部屋でTexas州のShinerという街の地ビール、Shiner Bockを1杯いただいて、ぐっすり眠りました。
ビールのお味は、濃い色ながら苦みは少なく、さっぱりといただきました。
遅いペースで日記は続きます・・・。
だんだんと記憶が薄れていくのが思い出です(笑)
今日の日記は、ちょっとマニアックかもしれません。
ヒューストンでShiner Bockを飲みぐっすり眠った次の日の朝、あこがれの!?MDアンダーソンがんセンターの見学に行きました。
ヒューストンにはTexas Medical Centerという 街全体が病院都市 となっている地区があり、MDアンダーソンはその中に沢山のビルを構え存在しています。
世界ーのがんセンターと称されており、世界中から最先端の治療を求め、人々が集まってきます。
病院の正面玄関らしき写真です。
非常に近代的な建物でした。 こんな綺麗なビルも、病院と渡り廊下でつながっていました。
それにしても、個々の専門科のビルが沢山あり、とてもとても一日では周りきれるものではありません。
メディカルセンター内を周るシャトルバスもありましたが、どこに行くんだろ~、どう周るんだろ~、って感じです。
今回は、分子イメージング研究所と、陽子線治療センターを見学させていただきました。
分子イメージング研究所はまだ建設中らしく、患者さんは全然いらっしゃいませんでした。
それにしても、世の中の研究者達が見たら、よだれが出そうな設備が満載でした。興味がある方は、是非是非見に行ってください!!
陽子線治療センターの規模も相当なものでした。凄すぎて、ポカーンっとするばかりです。
建物内は撮影禁止なので、外側だけ。
見えづらいですが、写真右側の方に折り鶴のオブジェがあります。
ちなみに、ここでの陽子線治療の費用は1千万円位だそうです。日本だと350万円くらい?
ここで陽子線治療をされる方は、大金持ちか、しっかりと医療保険に入っている方のどちらかとのこと。
医療に携わる方の、日本との職種の違いなども聞く機会があり、良い勉強となりました。(かといって、ちっぽけな私が何に役立てられるというわけではありませんが・・・。)
ランチは、近所のファストフードでブリトーをいただきました。
メキシコに近いテキサス州は、メキシカンの料理がよく食べられているのですが、その多くが本場のメキシコ料理ではなく、アメリカ風にアレンジされているとのことです。(Tex-Mex料理)
$7くらいのチキン・ブリトーです。
ずっしり重く、ボリュームたっぷりでした。具があふれて皮がやぶける
具は色々ある中から選べるのですが、私はチキン、インゲン豆、サニーレタス、ライス(香草塩ピラフ?)、チェダーチーズにして、味付はシンプルな感じ(サルサソース無し)にしたら、これがまたGood!
美味しかった~。また食べたい。
この日の夜は、日本人でMDアンダーソンで30年働いていらっしゃるえら~い先生とお食事をさせていただく機会をもつことができました。
とっても素敵な女性の方でした♪
つづく~?
今日の日記は、ちょっとマニアックかもしれません。
ヒューストンでShiner Bockを飲みぐっすり眠った次の日の朝、あこがれの!?MDアンダーソンがんセンターの見学に行きました。
ヒューストンにはTexas Medical Centerという 街全体が病院都市 となっている地区があり、MDアンダーソンはその中に沢山のビルを構え存在しています。
世界ーのがんセンターと称されており、世界中から最先端の治療を求め、人々が集まってきます。
病院の正面玄関らしき写真です。
非常に近代的な建物でした。 こんな綺麗なビルも、病院と渡り廊下でつながっていました。
それにしても、個々の専門科のビルが沢山あり、とてもとても一日では周りきれるものではありません。
メディカルセンター内を周るシャトルバスもありましたが、どこに行くんだろ~、どう周るんだろ~、って感じです。
今回は、分子イメージング研究所と、陽子線治療センターを見学させていただきました。
分子イメージング研究所はまだ建設中らしく、患者さんは全然いらっしゃいませんでした。
それにしても、世の中の研究者達が見たら、よだれが出そうな設備が満載でした。興味がある方は、是非是非見に行ってください!!
陽子線治療センターの規模も相当なものでした。凄すぎて、ポカーンっとするばかりです。
建物内は撮影禁止なので、外側だけ。
見えづらいですが、写真右側の方に折り鶴のオブジェがあります。
ちなみに、ここでの陽子線治療の費用は1千万円位だそうです。日本だと350万円くらい?
ここで陽子線治療をされる方は、大金持ちか、しっかりと医療保険に入っている方のどちらかとのこと。
医療に携わる方の、日本との職種の違いなども聞く機会があり、良い勉強となりました。(かといって、ちっぽけな私が何に役立てられるというわけではありませんが・・・。)
ランチは、近所のファストフードでブリトーをいただきました。
メキシコに近いテキサス州は、メキシカンの料理がよく食べられているのですが、その多くが本場のメキシコ料理ではなく、アメリカ風にアレンジされているとのことです。(Tex-Mex料理)
$7くらいのチキン・ブリトーです。
ずっしり重く、ボリュームたっぷりでした。具があふれて皮がやぶける
具は色々ある中から選べるのですが、私はチキン、インゲン豆、サニーレタス、ライス(香草塩ピラフ?)、チェダーチーズにして、味付はシンプルな感じ(サルサソース無し)にしたら、これがまたGood!
美味しかった~。また食べたい。
この日の夜は、日本人でMDアンダーソンで30年働いていらっしゃるえら~い先生とお食事をさせていただく機会をもつことができました。
とっても素敵な女性の方でした♪
つづく~?
アメリカ到着後、3日目の朝です。
今日は、ヒューストン → サンアントニオ へ移動する日です。直行便なら飛行機で1時間ほど。
朝早くから、空港へ向かって出発です。
日本大好きな私は、サンアントニオ?? 何ソレ??ってな感じです。
調べてみると、人口はアメリカで8番目、テキサス州で2番目に多い大都市で、観光地としてはリバーウォークの名でよく知られているそうです。
気候は、夏場の昼間の気温は40度前後のようで、うはーっ て感じです。
同行の先生に、ヒューストン空港まで送っていただいたのですが、そこからは乗る便が違うので、またまた一人ぼっち。サンアントニオ空港で待ち合わせです。
ヒューストン空港 - ダラス空港 - サンアントニオ空港
ああ、またトランジット・・・。
でも、ダラス空港は2回目で、広くてお店イッパイあって楽しいことがわかっていたので気持ちは楽でしたー。
ダラス空港内では、歩いていると係員の方が親切に話しかけてくれます。
-Where do you want to go ?
terminal C ! Thank you !
乗換えは時間に余裕をもって飛行機を予約してあったので、あいている時間はお買いものをしました。
お土産やさんで帽子を購入。
1個$15なのが、2個$25になるって書いてあったので2個買ったのに、割引し忘れて計算されたみたいで、「2個で$25じゃないのー?」って言ったら、キチンと対応してくれました。
帽子は気に入って使っています♪
ダラスでの搭乗時間15分前にゲートに戻ったら、ゲート変更があったらしく、全然違う行き先が書いてあって、うひゃーって思いながら、慌てて変更ゲートへ早歩きで移動しました。同じターミナルなのに、10分は歩いたかなぁ・・・。
そんなこんなでサンアントニオへ到着!
サンアントニオは学会が目的なので、同じ目的の旅行者が沢山いました。
空港も歓迎モード♪
待っててくれた先生(感謝!)と待ち合わせして、タクシーで15分ほどでダウンタウンに到着です。
ホテルでチェックイン後荷物を置いて、学会場の確認も含めて散策です。
街並みは、ヒューストンよりも建物が密集していました。けれど、近代的なビルが沢山建ちつつ、川沿い(リバーウォーク)はのんびりリゾート気分が楽しめる雰囲気で、気持ちよさそうです。
軽~い朝ごはんしか食べていなかったので、ホテル近くのピザ屋さんに入って昼食です。
ドリンク付きで、2人で$10くらいだったかなぁ? 美味しかった~♪
つづく!!
今日は、ヒューストン → サンアントニオ へ移動する日です。直行便なら飛行機で1時間ほど。
朝早くから、空港へ向かって出発です。
日本大好きな私は、サンアントニオ?? 何ソレ??ってな感じです。
調べてみると、人口はアメリカで8番目、テキサス州で2番目に多い大都市で、観光地としてはリバーウォークの名でよく知られているそうです。
気候は、夏場の昼間の気温は40度前後のようで、うはーっ て感じです。
同行の先生に、ヒューストン空港まで送っていただいたのですが、そこからは乗る便が違うので、またまた一人ぼっち。サンアントニオ空港で待ち合わせです。
ヒューストン空港 - ダラス空港 - サンアントニオ空港
ああ、またトランジット・・・。
でも、ダラス空港は2回目で、広くてお店イッパイあって楽しいことがわかっていたので気持ちは楽でしたー。
ダラス空港内では、歩いていると係員の方が親切に話しかけてくれます。
-Where do you want to go ?
terminal C ! Thank you !
乗換えは時間に余裕をもって飛行機を予約してあったので、あいている時間はお買いものをしました。
お土産やさんで帽子を購入。
1個$15なのが、2個$25になるって書いてあったので2個買ったのに、割引し忘れて計算されたみたいで、「2個で$25じゃないのー?」って言ったら、キチンと対応してくれました。
帽子は気に入って使っています♪
ダラスでの搭乗時間15分前にゲートに戻ったら、ゲート変更があったらしく、全然違う行き先が書いてあって、うひゃーって思いながら、慌てて変更ゲートへ早歩きで移動しました。同じターミナルなのに、10分は歩いたかなぁ・・・。
そんなこんなでサンアントニオへ到着!
サンアントニオは学会が目的なので、同じ目的の旅行者が沢山いました。
空港も歓迎モード♪
待っててくれた先生(感謝!)と待ち合わせして、タクシーで15分ほどでダウンタウンに到着です。
ホテルでチェックイン後荷物を置いて、学会場の確認も含めて散策です。
街並みは、ヒューストンよりも建物が密集していました。けれど、近代的なビルが沢山建ちつつ、川沿い(リバーウォーク)はのんびりリゾート気分が楽しめる雰囲気で、気持ちよさそうです。
軽~い朝ごはんしか食べていなかったので、ホテル近くのピザ屋さんに入って昼食です。
ドリンク付きで、2人で$10くらいだったかなぁ? 美味しかった~♪
つづく!!